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ちくのう症の薬
ちくのう症(副鼻腔炎(ふくびくうえん)ともいいます)の薬はちょっと特殊な使い方をします。
これはちくのう症というのは鼻の奥にある副鼻腔(ふくびくう)という骨の中にある空洞が病気の場所なのと関係しています。
骨の中にある空洞なので、そこに鼻水や膿(うみ)がたまったりすると皮膚や粘膜にくっついたばい菌をやっつけるのと違ってばい菌を追い出すのに時間がかかるのです。
それで、ちくのう症の場合には「マクロライド系」の抗生物質を段階的にのむ量を減らしていく治療を行います。
普通、抗生物質はだらだらとのむのは避けた方がいいのですが、このちくのう症でのマクロライド系の抗生物質は例外です。
1か月くらいを目安にのんでいただきますが、まだちくのうが治りきってない場合はさらに1か月薬をのんで、といったこともありえます。
「耳鼻科でちくのうって言われて1か月以上も薬をのんでるんだけど・・・」と不安な方は心配いりません。
いつまで薬をのんだら終わりにできるのか、お医者さんにたずねてみることをお勧めします。
これはちくのう症というのは鼻の奥にある副鼻腔(ふくびくう)という骨の中にある空洞が病気の場所なのと関係しています。
骨の中にある空洞なので、そこに鼻水や膿(うみ)がたまったりすると皮膚や粘膜にくっついたばい菌をやっつけるのと違ってばい菌を追い出すのに時間がかかるのです。
それで、ちくのう症の場合には「マクロライド系」の抗生物質を段階的にのむ量を減らしていく治療を行います。
普通、抗生物質はだらだらとのむのは避けた方がいいのですが、このちくのう症でのマクロライド系の抗生物質は例外です。
1か月くらいを目安にのんでいただきますが、まだちくのうが治りきってない場合はさらに1か月薬をのんで、といったこともありえます。
「耳鼻科でちくのうって言われて1か月以上も薬をのんでるんだけど・・・」と不安な方は心配いりません。
いつまで薬をのんだら終わりにできるのか、お医者さんにたずねてみることをお勧めします。
岡山県岡山市南区福浜西町、福浜市営住宅より徒歩1分の場所にある耳鼻科、みやはら耳鼻咽喉科です。当院では赤ちゃんからお年寄りまで岡山市の市民をはじめとする全ての方に安心して治療を受けていただけるようスタッフ一同がんばっています。
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